車検・整備費用
2年に一回巡ってくる車検。(新車は初回3年)
近づいてくると大抵の人は頭が痛いのではないでしょうか?
高年式で程度が良い車でも法定費用がかかるのでそれなりに大きな出費となります。
例えば軽自動車の場合、自賠責保険(26370円 ※24ヶ月)、重量税(5000円~8200円 ※初年度登録から13年未満の場合。13年以上経過していると11400円~12600円)、印紙代1400円の法定費用がかかります。
法定費用だけで32770円から、18年経過の場合は40370円となります。
これに整備費用、部品代、登録代行費用が加算されるので、合計でおおよそ6万円程度、交換部品が発生すると8~10万円、交換部品が増えればそれ以上ってことにもなります。
けっこうデカい出費ですよね。
軽自動車でこれですから普通車だと重量税がもっとかかって、もっと大きい出費になります。
だからと言って車検が切れた車に乗り続けることはできません。
この頭の痛い車検費用を乗り切る方法はないんでしょうか。
もちろん払わなくてもいい方法なんていうのはありませんが、一度に大きな出費となる車検代を少しでも楽に乗り切る方法はあります。
まず、これから車を購入する場合。
ローンではなくリースによる購入を選択し、車検代も含めた「メンテナンスリース」という方法で契約すれば、車検代はもちろん、定期的な整備、自動車税までリース料に含まれるので、契約期間内はほぼ一定の金額での支払いになるので、大きな支払いが発生する月はなくなります。
※リース料に含まれない部品もあります。また、リース契約なので、契約にともなう条件もあります。
次に、今乗っている車の車検代。
車検代のみでローンを組むという方法があります。
24回払いで分割払いにすることができます。
ローンですので審査があり、金利も発生しますが、一度に大きな出費ということは防げます。
※事業用登録車両は対象外となります。
今ある方法としては基本的には以上の2つですが、お困りの方、ぜひ一度弊社にご相談ください。
できるかぎりお役に立てるよう、最適な方法をご提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。