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消費税について

車を購入する際、新車、中古車に関わらず、車両本体価格には「消費税」が発生します。
ここでは中古の福祉車両の購入に関してのお話をしますね。

街中にある中古車販売店に展示されている中古車のフロントウインドウに価格が表示されているのをみなさんはよく見かけられると思います。
あの価格はほとんど税別の価格なので、実際に購入となると消費税が加算されます。
例えば、100円の買い物に対しての消費税は8円なのでそんなに負担にはならないですが、車の価格は高額ですので、それにかかる消費税もそれなりに高額になります。
さらに、今は8%の課税ですが、もう間もなく10%になります。
100万円の車を購入すると今は8万円、間もなく10万円の消費税が加算されます。
これはけっこうな負担ですよね。
車にもよりますが、諸経費分(整備代、法廷費用等)と変わらない場合もあります。
そこで、福祉車両の場合はどうなんでしょう。
福祉車両は消費税が非課税になる、ということを聞いたことがある人もいらっしゃると思いますが、ほんとうのところはどうなんでしょう。

答えはほぼ正解です。
ほぼというのは、非課税にならない場合もあるんですね。
というのは

スロープタイプ・・・非課税
リヤリフトタイプ(8ナンバー)・・・非課税
サイドリフトアップタイプ・・・課税の場合あり

サイドリフトアップタイプに課税の可能性があるというのはどういうことなんでしょうか。
非課税?課税?
どっち?
サイドリフトアップタイプには非課税のものと、課税のものがあるんです。
リフトアップシートの装置自体はいっしょです。
ではどこで判断が別れるんでしょう。

答えは

新車の時点で車いすを収納するためのパーツが付いているかどうかで課税か非課税か判断されます。
画像の車いすを吊り上げて収納するクレーンは一目瞭然ですが、注目は車いすを縛るベルトやネットがあるだけで非課税になります。
サイドリフトアップシートだけではだれでも乗車が楽になる装置という判断なんでしょうね。

光山自動車では全車、車両本体が消費税非課税の車のみを販売しています。
タイプに関係なく課税にしているショップがあるとしたら要注意です。
光山自動車でご購入いただく場合は心配はいりませんのでご安心を。

詳しくお知りになりたい方はご遠慮なくスタッフまでご連絡ください。

それでは。

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