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タイヤ交換

車を所有していると必ず発生する消耗部品の交換。
エンジンオイル、ワイパーゴム、ウォッシャー液、バッテリー、タイヤ等々。
その他にも消耗していく部分はいっぱいあります。
パッと見て消耗が判別できるものもあれば、ブレーキパッドのように点検時にしかわかりずらいものもあります。
例にあげたものは整備士じゃなくても消耗が確認可能な箇所ですが、どれも全て重要な箇所です。(重要でない交換箇所なんてないんですが、特にという意味です)
オイルの交換を怠るとエンジンが壊れます。
ワイパーで雨を拭き取れないと視界不良で事故のリスクが高まります。
ウォッシャー液が無い状態で窓ガラスの汚れをワイパーで広げてしまい、さらに視界不良になります。
出先でバッテリーがあがるとロードサービスを呼ぶ羽目になります。さらにバッテリーがあがるとドアロックがキーレスキーやスマートキーでロック解除できないドアがあったりします。
そしてタイヤです。
タイヤがすり減るとどうなるのか。
すり減るということはタイヤの溝が浅くなったり、溝自体がなくなってしまいます。
そうすると車はスリップし、非常に危険です。
そんな命に直結するタイヤに関することについて少しお話しします。

タイヤを交換するタイミングっていつでしょう?
先ほども触れましたが、ほとんどの人は溝がなくなってきたときに交換を検討するのではないでしょうか?

タイヤの残り溝を判断する目安としてスリップサインというものがあります。
スリップサインが出てきたらもう寿命というのを聞いたことがある人もいらっしゃるかと思いますが、何それ?って人ももちろんいらっしゃるかと思います。
スリップサインというのはタイヤの溝の奥の盛り上がった部分です。

画像の中の指差した部分です。
新品タイヤの場合は溝が8mmありますが、これが使っているうちに溝深さが残り3mmくらいになってくると指を溝に入れてみるとはっきりと盛り上がった部分がわかります。
指でスリップサインの感覚がはっきりわかるようになると交換を検討する時期にきています。
ちなみにスリップサインは溝の深さが1.6mmのところにあるので、スリップサインとタイヤの接地面の高さが同じになると溝の残りは1.6mmということになり、こうなると車検も通りません。
って言うか、車検とい理由ではなく、運転していると非常に危険な状態です!
すぐに新しいタイヤに交換してください!
自分のタイヤはまだ溝があるから大丈夫という人もいらっしゃると思います。
でも油断は禁物です。
溝が残っていても交換しないといけない場合があります。
それはタイヤのひび割れです。
タイヤはみなさんご存知のようにゴムでできています。
ゴムは劣化すると固くなり、ひび割れを起こします。
「あまり車に乗らないから走行距離もあまり伸びていない。だから大丈夫。」
タイヤの話をしたときにこんなことをおっしゃったお客さんがいらっしゃいました。
タイヤを確認してみると、確かに溝はまだまだしっかり残っていましたが、側面を見ると無数のひび割れが発生していました。

いくら乗っていなくても、置いているだけでも車のタイヤは劣化していきます。
ひび割れてくると、すぐにバーストはしないかもしれませんが、縁石に軽くヒットしただけでもバーストする可能性はでてきます。
溝はしっかり残っていても側面や溝の奥にひび割れが発生していると要注意ですよ!
ひび割れの程度にもよりますが自分の車にひび割れが発生している人は一度ご相談くださいね。
転ばぬ先の杖ですよ~(^^)

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