☆K・I様 28年 タント スローパー X-SA2 納車☆
2018年02月24日 スタッフ日記
今回ご納車させていただいたI様にご来店いただいたのは3年前でした。
そのときは「今は福祉車両は必要なくて、これから買う新車が車検のときくらいに必要になるかもそれないから、今のうちにどんなタイプの福祉車両があるか見ておきたい。」ということでした。
今後必要になるかもということでご来店いただくお客様はたくさんいらっしゃいます。
それぞれ様々な環境、理由があって、その後再来店いただけるお客様は、直近でないとどちらかと言えば少ないのですが、I様はきちんと私のことを覚えていただいていてご来店いただきました。
本当にありがとうございます。
福祉車両をご購入いただくということ。
購入することで行動範囲も広がり、喜ばしいこと。
一方、体が不自由になって、車いすや介助が必要になり、普通の車では無理になってしまい、しかたなく購入。
購入する背景にはその人なりの様々な感情があります。
買ってもらえることは嬉しいです。
今回のように3年後にも覚えてもらっていたのは、素直に大変うれしく思います。
でも福祉車両が必要になった現状。
素直に喜んでいいのかなと思う部分もありますが、私としては、福祉車両を購入することで、どんな目的であれ、外出できるというよろこびがきっとあるはずと思います。
福祉車両はそんな思いをかなえるため、そして、そのよろこびを実現できるアイテムです。
I様、そしてこれから福祉車両をご検討されている方、福祉車両で実現できるよろこびをぜひ実感してくださいね!
今回はありがとうございましたm(_ _)m