福祉車両 お買い得情報!!
店頭にて展示・販売中の27年式スペーシア、25年式タントがプライスダウン!
軽自動車の福祉車両で定番中の2車種がプライスダウンです!
2台共、車いすのまま乗り込めるタイプです。
後席を折りたたんで、そのスペースを車いすの専用スペースとして利用します。
車いすを使用しないときは一般の軽自動車と同様に4人乗りとしてお使いいただけますよ!
福祉装置としての使い方はほぼ一緒ですが、大きな違いが1つあります。
スペーシアは車いすの乗降が電動ウインチ、今回のタントは後退防止ベルトとなっています。
普通に考えると、全てにおいて電動ウインチが勝っているように思えますが、案外そうではなかったりします。
電動ウインチは一切力がいらず、便利に思えますが、意外に巻き取りのスピードがゆっくりで、デイサービスさんのような、毎日のように何度も車いすの乗降をこなしている方にはかなり遅く感じられるようです。
それに比べて後退防止ベルトは後ろに下がらないようになっているだけの機能なので電動ウインチよりスピーディーな乗降が可能です。なので、現行のタント・スローパーやスペーシアより、今回のタントのような後退防止ベルト仕様のタイプを好む法人様がいらっしゃることもあり、現行タイプと並んで当店での売れ筋モデルとなっています。※電動ウインチ仕様のタントも展示中です!
とは言っても、ご家族の乗降が中心の一般のお客様にはやはり電動ウインチタイプがおススメです。力がいらず、なんといっても安全です。後退防止ベルトタイプで考えた場合、車いすの乗降は乗車の方が力がいるため難しそうに思えますが、実は乗車より降車の方が難しいです。後退防止ベルトは乗車の際は後退しないのでいいのですが、降車の際は完全にベルトがフリーになります。デイサービスのスタッフさんのようにコツを知らないと自分のペースで降ろすことが難しく、一つ間違うと車いすの重みに耐えかねて転倒!なんてこともあり得ます。ですので、車いすの乗降作業になれていない一般の方は電動ウインチタイプがおススメです。
光山自動車では両方のタイプを実際に動かして体験していただくことができます!
すぐに福祉車両が必要な方も、将来的には必要という方も一度ご来店いただき、実際に福祉車両に触れてみてくださいね。
ご来店お待ちしておりますm(_ _)m